【3D活性サイト研究のための分光・回折技術の基礎と応用】 日程:2015年5月30日,31日 場所:奈良春日野国際フォーラム 甍〜I・RA・KA〜 (旧 奈良県新公会堂) 〒630-8212 奈良市春日野町101 対象:主に実験系の院生~PDを想定 費用:無料 (懇親会費等は別途) 参加申込締切:5月8日 17時 (締め切りました) ポスターサイズ : w1200 X H1800のボードに収まるサイズのポスターをご準備ください。 活性サイト科学は,通常の手法では観測できない局所構造を観測することによって,物質科学の理解を深める研究を行います。このアプローチはあまり一般的な研究スタイルではないため,何のために活性サイトなどという考え方が必要なのか,あるいはなぜ標準的ではない測定手法が要求されるのか理解されづらいかもしれません。そのため,この学校では 1) 構造を知ることがなぜ重要なのか 2) どのような手法があるのか,その原理は何か 3) 研究の実例はどんなものがあるか を示す事を目的とします。 30日には上記1),2)の授業,及び参加者のポスター発表を行います。 参加者は類似した研究分野の若手研究者ですので,ポスター発表を通して知り合いを増やして下さい。 31日には上記の3)を示す講演を行います。 |